【睡眠の質を上げる】自律神経の整え方
【睡眠の質を上げる】自律神経の整え方
睡眠の質が上がると
疲れた身体は回復して
翌朝からまた元気に仕事に家事に頑張れます。
もしも睡眠の質が下がると、
眠りが浅くなって、
夜中何度も目が覚めたり 、
寝ても寝ても疲れが取れなくなってしまいます。
そうならないように、
自律神経を整えて睡眠に臨む必要があります。
なぜ自律神経を整えると睡眠の質が上がるのでしょうか?
自律神経には交感神経と副交感神経があります。
交感神経は「興奮・緊張」の神経で
「日中」に働いてくれます。
副交感神経は「リラックス」の神経で
「夜」に働いてくれています。
2つの神経はバランス良く働いてくれています。
ところが、
日々朝から夜遅くまで忙しく、
スマホなど情報過多で刺激の多い現代人は、
「交感神経」が昼も夜も優位に働きやすくなっています。
だから夜になっても、体も心も興奮緊張状態で休まらず、
睡眠の質は低下して、眠りが浅くなって、
夜中何度も目が覚めたり、
寝ても寝ても疲れが取れなくなるのです。
自律神経を整えて、
夜に身体をちゃんとリラックス状態にすることで
質の高い睡眠をとって、
体をリカバリーさせるには?
また、疲れを持ち越さないようにするためには?
そして、朝から元気に動けるようになるためには?
どうしたら良いのでしょうか?
あなたが今日からできる、
セルフケア5つをお伝えします。
①寝具(パジャマ・敷布団・マクラ)について
②お風呂について
③寝る時間について
④食べ物、飲み物について
⑤快眠アイテム
学会や書籍、そして実体験や患者さんの傾向を
元にして私が特に大切だと思うのは
この5つです。
↓↓↓
https://youtu.be/1I7MNk6tvuM